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在宅訪問マッサージ・鍼灸なら、港北訪問マッサージケアグループの当院へ

院長:大谷 恵治私たちは「地域に根ざした活動を通じて人々の健康の維持・向上に貢献する」という理念のもと、1996年に治療院を開院しました。

訪問マッサージを始めるきっかけは、とある常連患者さんが脳梗塞で倒れ入院後、退院したので出張してほしいという問い合わせからでした。

ご自宅に伺ってみると、以前の面影は全くなく、足は痩せ細り、筋力も落ち、何もやる気のない状態でした。このまま何もしない状態が続けば間違いなく寝たきりになってしまう。どうにかしなければ、と思い近隣の同業の先生方に相談いたしました。

そして、同じ思いを持った同士7人で港北訪問マッサージケアグループを設立することになりました。その仲間と老人施設などを回り、ケアマネージャーの方々に、訪問マッサージの必要性を説明し、慰問のマッサージ等様々なボランティアを行ってまいりました。

今後も当院は、寝たきりゼロを目標に地域医療の一員として少しでも多くの方の手助けができるよう、微力ではありますが努力していきたいと思います。

訪問マッサージイメージ

 

訪問地域

顔が見えるから安心。私たちが、在宅訪問マッサージ・鍼灸を行います。

大谷 恵治(院長)国家資格(鍼師、灸師、あんま・指圧・マッサージ師)

私の母は、生前脳梗塞の後遺症と糖尿病による神経症で歩行することも困難な状態でした。また父も同様、脳梗塞による後遺症で寝たきり状態になりました。そんな中、地域医療の支えにより、医師をはじめ訪問看護、訪問リハビリ、訪問マッサージの方達には大変お世話になりました。現在は横浜や川崎に在住の方々を今亡き親と思い、心を込めて鍼灸マッサージをさせていただいております。そしてご家族の方も含め少しでもみなさんが元気になり、明日への希望が持てるようになっていただければ嬉しく思います。私達は、地域の皆さまの寝たきりゼロを願い、日々努力しております。

大谷 恵治(院長)

金井 美紀 国家資格(鍼師、灸師、あんま・指圧・マッサージ師)

私の祖母は、脳梗塞後、半身不随となり、半年以上寝たきりの生活になりました。まだ介護保険制度や保険によるマッサージもない時代で、家族で良かれと思うことを必死にやっていました。長い闘病生活で、病気の方のいる家族の大変さ、患者さまの体の不調からくる精神的ストレス、体の痛みからくる閉塞感、気分の落ち込みも何回も経験しました。そんな時に、マッサージをすると体の調子も落ち着き、気持ちが安らぐ事につながりました。また、マッサージや鍼灸、体を動かすことの大切さを今になって感じています。微力ですが、誰かの役に立ちたいと考えております。マッサージや鍼灸を通して、少しでも安らいだ時間をお届けできたらと思います。多くの方は、私よりご年配の方なので、いろいろなお話を伺うのも私の楽しみの一つです。

金井美紀